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単なる外注ライターから大きく稼げるライターになるために必要なもの

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外注ライター

下請けで安く使われる人、全体像を見渡して大きく稼ぐ人

外注ライター
今回も一緒に働いているコピーライターさんの話をします。
職場では毎日コピーライティングに関する話題で盛り上がっているのですが
その時の一コマからピックアップして記事にしたいと思います。

テーマは「外注ライターの苦しみ」です。(笑)

この記事はこんな人に役立つかもしれません・・・
将来コピーライターとして独立を考えてる人
現在、ランサーズなどでライティングを請け負っている人
コピーで大きな収入を得たいと考えている人

それでは話していきますね。

外注ライターの実態

最近一緒に働き出したコピーライターさんなのですが、
元々はランサーズやクラウドワークスなどでライティングの仕事を請け負い
収入を得ていたそうです。

なのでその人は結構ライティングを請け負う実態について凄く詳しくて
話を聞いているとこれがなかなか面白かったりするんです!

一部笑えない部分もあるのですが、、、

というのも、一生懸命営業をしてライティングの仕事を請け負って
必死に原稿を書き上げても、飛ばれたり連絡がとれなくなるというクライアントが
割りといたりするようです。

依頼者の都合の良いように使い捨てられる

納期に追われる中、頭を使ってせっせ…せっせと時間をかけて原稿を書いても
クライアントがいい加減だったり、相手の都合で案件自体の話が無し…なんて結果に
なってしまったのなら、相当ショックですよね!

その人もコピーライターとして独立をした当初は
そういった経験が連発して凹みそうになったと私に話してくれました。

しかし結局のところ、ライターとして食っていくには実績を作っていくしかありません。

そしてその実績を作るには、実績が無い状態でも必死に営業して仕事を取ってきて
実践を積み重ねていくしかないのです。

なのでその人はとにかく沢山の案件に片っ端から応募してみては、
採用されたところの仕事をガリガリとこなしていったそうです。

そんな中…あることに気づいたそうです。

単なる下請けライターだと大きく稼げない

それは、単に下請けのライターとしてこのまま仕事を取り続けても
そんなに大きくは収入を伸ばせないだろうなというものです。

なぜかというと、いくらランディングページやセールスレターを仕上げても
せいぜいその報酬は数万円から数十万円ぐらいにしかならないというのがその理由です。

それにクライアントが求める原稿を仕上げて納品しても、
実際にそのランディングページやセールスレターでどのぐらいの成果が上がったのか?すらも
下請けの立場だと、特にクライアントからその後の結果を教えてもらったりということも

ある程度関係性ができなければ無いみたいなので、
自分が作った原稿でどれぐらいの反応や売上が上がっているのか
いまいち実感ができないというのも、ライターとして身を立てていくのであれば
ずっと下請けだと少し物足りなさを感じるかもしれません。

自分でコンテンツを作って売ったほうが儲かる

いろいろと外注の仕事を請け負っている中でその人が感じたことは
自分で商品を作ってしまって、販売した方が大きな収入になるという結論です。

商品が作れて、その商品を自分の書いたコピーで販売することができれば
下請けとして安く使われることもありませんし、クライアントの都合に振り回されるということもありません。

全体を見渡せるマーケッターの視点を持つ

もし商品を自分で作れないという場合も、マーケティングの視点を持っていれば、
全体の流れをみて提携するクライアントに提案したり、自分がライターなどを使う立場になって指示して
プロモーション全体の監督になってプロジェクトで大きな収益を上げることも

可能だということに気づいてからは、
ずっとコピーライターのままでいるのではなく

いずれは自分がコピーライターを動かして、
プロモーションを回していくようなマーケッターのポジションへと
移りたいとその人が言っていました。

そのためにもまずは自分自身がコピーを書いたり、
プロモーションや商品の販売を行う上で、必要になってくる実務の経験を積むという意味でも
ひとまずコピーライターとしていろんな作業を覚えているとのことです。

確かになるほどなー!と思いました。

まとめ

コピーライターとしての視点だけでなく、
マーケッターとして全体像を見渡せる視点があることで

より多くの提案ができるようになりますし、
その分伸びしろの幅も増えて、可能性が広がるということをお話しました。

私もそのコピーライターさんの意見には同様で、
常にマーケッターとしての視点というのは磨いていかなければいけないなーと
思っています。

私もコピーライターですが、コピーを書いている時間よりも

もっぱら商品を効果的に販売するためのリサーチだったり
プロモーションの企画を考えている時間の方が実際は長かったりします。(笑)

けれどもそうした活動をすることで、
商品を売るための全体像が見えるので、どこで売上が左右するかがわかり
コピーを書く際にもその視点が生きてきます。

そんな話でした。
夜の遅い時間に、半分寝ぼけながら書いているので
全然まとまりの無い文章になってしまっていますね、、、

また気が向いたら、書き直したいと思います。

お読み頂きありがとうございました。

PS

ホント、どうでもいいことを話します!

毎月1回美容室に通っていて、
次はどんな髪型にしようかなーなんて今考えているのですが
思い切って短くカットしようと決めました!

理想はコピーライターの糸井重里さんのような
ソフトモヒカン風にしようかな?と思っていて
それがちょっとした楽しみです。(笑)

似合うかわかりませんが・・・

もうすぐ春がきますね!新しい季節!
新しい出会いや新しい体験があるかもしれないと思うと
そちらの方でもワクワクできそうです。

毎日を楽しんでいきましょう!(^^)

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