2016年9月3日(土)
射精しないと精液が腐るってホント?(笑)
※その「答え」は、最下部で!!
どうも、Takeshiです。
今日は本屋へ行ってきました。
その時に読んだ面白かった本について、
感想をシェアしますね。(^^)
こんな人なら参考になるかもしれません!
- ズバリ、セックスが大好きな男女
- 性に関する雑学やトリビアが好きな方
- 本全般が好きな方
それでは、本文へ入っていきましょう。
ベッドの中でパートナーにしてもらいたい事が詰まった1冊
まず、前もご紹介したTarzanという雑誌。
こちらの新しい刊のテーマは「性」!
この手のテーマは大好き(笑)なのでついつい読み込んでしまいました。
ピンク色の表紙に「いかにも的」なデザインなので、
一瞬手に取るのを躊躇しましたが、最終的には堂々と読んで、
さらにはニヤニヤしていたので自分で自分をエロっと思いました・・・
内容については、よく色んな雑誌や本で取り上げられている
性に関してのデータや雑学、コラムなどがまとまっています。
世界中にある国の中で、
セックスの満足度が日本は最下位…
ということだったり、
セックスについてのアンケートがつらつら載っています。
その結果のいくつかを挙げると…
セックスでイッたことのある女性が、
100%中の半数もいたことが結構新鮮でした!
イケてる女性って多いのね、、、
あとは、性に関してのベターな悩みなども載っていました。
- 仕事で疲れてパートナーとセックスする気がない…
- 相手のことは好きだけど、いざという時に「勃たない」…
- そもそも、パートナーとセックスしたいと思わない…
- パートナーがイッてくれない…
- セックスに自信がなく、楽しめない…
- セックスレス気味で、ほとんどしていない…
というようなリアルな回答が沢山ありました。
そういえば、私の友人も結婚してるのにセックスレスだったり、
彼女の友人カップルも、彼氏がセックスの時に勃たずに困っていて
病院に相談へ行っているという話を聞いて
(医師いわく、精神的な面が影響しているとのこと)
何かしら、性で悩んでいる人は多いのだなーと思いました。
デリケートな悩みなんで、あんまり言いにくい人も多いんでしょうね。
ちなみに性欲を高めるには、
「スッポン」が一番効くらしいです。
セックスをする動機については、
男女で次のように分かれるのも興味深かったです。
- 男性は快楽を求めるため
- 女性は愛情を確認するため
また女性だったら気になる記事もありました。
セックスすると綺麗になる…はウソ!?
というものです。(笑)
よく、「anan」の特集などでセックスすると綺麗になると
言われていますが、
それって本当なのでしょうか?(・∀・)
私も興味深かった内容なので、
目を皿のように細めてガン読みしてしましました!!
その結果は、、、
女性の場合オーガズムに達すると、
血行がよくなり、オキシトシンなどのホルモンが出る。
その結果、実際には健康的になるので、あながちウソではないという事です。
(女医いわく)
※ただし、本当に好きな相手に限る
誰しもかれしも、「パコパコ」ヤリまくってもダメみたい…
男性の場合は、セックスによって
テストステロンが分泌されてモテフェロモンが出るそうです。
適度なセックスと、適度な筋トレがカラダに良いという事で、
納豆やニンニクを食べるとさらに効果的とのこと。
男女ともに適度にセックスを行うことは健康的だということですね。(^^)
結論。セックス、最高!!(笑)
そして、こんな世の中になったら
どうなるんだろう!!ちょっと面白そう!!
そう思った記事が、
ボノボのフリーセックス的社会観。
ボノボという猿のような生き物がいるのですが、
このボノボの生態が非常に興味深くって
挨拶代わりにセックスをするそうです。(笑)
普通に、誰とでもセックスをする社会みたいで、
気に入った相手がいたら、
すぐさま「合体」
ものをあげる代わりにセックスしたり、
いろんな手段にセックスが使われているそうです。
そして、
- ちゃんと避妊をしていたり
- 体位にバリエーションがあったり
単なる「子孫繁栄」のためだけにするのではなく、
快楽?を味わうためにセックスを楽しんでいるそうなので
なんというか、
とても人間くさい生き物なんですね。。。
遺伝子も人と近いそうです。
ただ、人間と違うところは、執着がないという事。
異性をとり合ったり、モノをとり合ったり
争うことがないというところにあります。
皆フラットな目線とポジショニングにいるため平和的。
食べ物も、性も、すべて分け与えるという価値観が
浸透しているようです。素晴らしい!!
すべてがセックスで丸く収まる。
フランクでラフなボノボの社会感。
がしかし、対して人間は異性を取り合ったり
妬んだり、僻んだり、それによって争ったり
戦争にまで発展したりするのですが、
これはチンパンジーの遺伝子の割合が強いから、
だと本書では書かれていました。
権力や支配にこだわる。
そして、奪う、、、
そういった遺伝子が人間のDNAや本能に印刷されているので、
本質的に人は異性を取り合ったり、戦争をしたりということが
必然的に起こってしまう…ということが記されていました。
もし、人間の遺伝子が
チンパンジー型ではなくボノボ型であったならば、
どんな世の中になっていたんでしょうか。。。
何だか非常に興味深くないですか?
誰とでもセックスをしまくりで、
食べ物も、住む場所も、皆でシェアして分けあって
平和に暮らせる社会。
何だか、良いなと思いました。(笑)
同じ哺乳類として、
私たちもボノボの生態から学ぶべきことは多そうです。
ちなみにボノボの生態は縄文人のセックス観に近いのかもしれません。
※一節では、縄文人もフリーセックス状態だったと言われています
男と女は火と水。交わることで強化される。
次に、ビジネス書コーナーのランキング1位になっていた本書。
テーマは神社と神さまについて書かれた本です。
今もブームとなっている引き寄せ系の本や、
昔から一定の人気がある成功法則の本が好きな人なら
非常に楽しめる1冊になっています。
- なぜ、成功者は神社へ行くの?
- なぜ、神社へ行くと運気が上がるのか?
などなど、非常に興味深い項目が沢山ありました。
ですが、私が一番気になったのが、
男女の性エネルギーについて!(笑)
また、そこか!!
とツッコまれそうですが、、、
気になる記述が、
- 男は火のエネルギーをもっている
- 女は水のエネルギーもっている
この2つが交わることで、
気が交流して、男女一体になる…
という部分です。
裸のねーちゃんを見たら、
男性なら、ギンギンになりますよね?
血流が良くなり、充血して
ピンピンにそそりたつ。。。
まさにそれがメラメラと燃え上がる、
「火」を連想させるそうです。
そのエネルギーは上昇気流。
すなわち、成長欲だったり向上心だったりに
冨んでいるという要素があるとのことです。
対して「水」の気を持つ女性はというと、
変化する川の流れのように
受け入れる、包み込む、和を重んじる
という気が強いそうで、
性的なムードになると、
アソコがビシャビシャに潤ってきて、
ギンギンになった男性を受け入れる…。
生理によって血が流れる…
というのも水のイメージに合っていますよね。
男女にはそういった要素があるようです。
また、年齢の変化によって、
その男女の性質が入れ替わるそうです。
- 男性が水になって
- 女性が火になる
という感じにです。
中年男性や、高齢の男性が
丸くなったり、癒やしオーラを発揮したり。
同じく、中年女性や、高齢の女性が
トゲが強くなったり、男らしくなったりするのも
(女性は閉経するから)
この考え方を当てはめると、
なるほどな~!と思いました。
何だかアレな表現になりましたが、
性質の違う男女が1つになることで
エネルギーが発生するようです。
愛のパワースポットという感じですかね?
まさに、、、
- 男と女、凸と凹
- 光あるところに影あり
- コインの表裏
- 磁石のS極とN極
すべての物事において、
2つのエネルギーが対になって
構成されているというのが
非常に興味深いなと思いました。
オリジナルコンテンツが1番!
次の1冊は一転して、全然違うテーマになります。(笑)
最近、仕事でSEOについての記事や、
セールスレターを書く機会があるので
そのリサーチ用に立ち読みしました。
- 今後SEOなんて不要になる
- 良質なコンテンツのみが検索エンジンの評価対象となる
WEB業界ではよく言われていることですが、
参考になりました。
デザインを使って無意識的に反応させる資料が作れる1冊
続いて、同じくビジネス書。
退屈で眠くなるプレゼンを
読まれて、伝わって、行動させる!
プレゼンへと変えるデザインを学びましょう!
といった内容の本です。
- よく資料を作るビジネスマンの方
- プレゼンする機会が多い方
などにおすすめです。
私も仕事でよくプレゼン資料を作るため、
本書が目に入った時に、手にとってしまったのです。
また、普段からコピーライティング業務も行う私は、
デザインではなく、
文章に力をいれてこそコピーライターという印象を
前まで持っていたのですが、
最近は、コピーライターだからこそ
もっとデザインを学ぶべき
だと思うようになりました。
なぜなら、コピーだけでなく、
デザインも合わせた方が
より伝わる場合が多いからです。
ターゲットやユーザーに合わせた、
WEBデザインなどを学ぶことで
より良い、クリエイティブが作れるのかなと思いました。(^^)
私が作る資料は、テキストベースのものが多いので
デザインも取り入れてみようという気づきが得られた1冊です。
ちなみに、最近購入した下記の本と同じようなニュアンスが
含まれています。
女たらしも良いけど、人たらしになって男女にモテよう!
次に、人間関係についての1冊。
人たらし術というスキルで、
人間関係全般の悩みや恋愛関係をスムーズにしよう!
的な内容でした。
- 人間関係について悩んでいたり
- コミュニケーションスキルを伸ばしたい
という人には役立つ内容です。(^^)
ネットで気になっていたのですが、
今日、本屋で見かけたので手にとってみました。
バカほど、浮気するのはなぜ?
そして本日、最後にご紹介する1冊。
知能について焦点をあてた本書。
その内容も、アカデミックな感じで、
本もぶ厚く、オタク的な内容なので万人受けはしなさそうです。
中でも気になったのが
知能の高い人は1人の女性と付き合い続ける
的な内容でした。
頭の良い人は、浮気したりしにくいそうです。
知能の高い人…というのは、本書では研究者だとか
学者さんのような人を指すのでしょう。
なかなか興味深い内容でしたが、
トリビア的な印象で終わっていましました。(笑)
まとめ
以上、本日書店で手にとったおすすめ本について
ピックアップしてご紹介させていただきました。
こうやって、全体をみると
そのほとんどが、
セックスネタ
で占められているのが笑えます。
他にも何冊か読んだのですが、
ちょっと、ど忘れして覚えていないので
また思い出したら記事にして
あなたにシェアしますね!
それでは、また!
PS
ちなみに性欲の強い人のほうが
出世や成功しやすいそうです。
PPS
週に2回。射精しないと、
精子の質が落ちて、不妊になりやすくなる!と
冒頭でご紹介したTarzanに書いてありました。
断射している私は、
ちょっと、ドキっとしました。(笑)
断射については、
現在120日を超えています。
(セックスでも無射精です)