【禁欲44日目】2016年6月15日(火)
100万円ぼーんと入ってきたら、
みんな驚いた、だけど私が今の仕事の話をすると・・・
ところで、1億円どかんと入ってきたら何をしたいですか?
私の師匠と、一緒に仕事を回している
コピーライターさんとお昼のランチにカレーを食べながら
そんな話をしていました。
師匠は基本的には、それぐらいのお金を稼いだとしても
全て会社や組織を大きくするための投資に使うと言っています。
というか、実際に数億円という収益を師匠は稼ぎ出しているので
話に説得力とリアリティがあります。
数億円、稼いだお金は、、、
- 自己成長のために使う
- 何らかの投資に使う
そこで得た収益をさらに投資に回して、
雪だるまがゴロゴロ転がって、大きく膨れ上がっていくような
いわば、スノーボール方式で資金を増やしていくという
考え方を徹底しているようです。
数億円、利率の良い口座にぶっこんで「不労所得」を獲得
他にも、億単位の収益を稼ぎ出している起業家たちは、
年利が8%~20%の海外銀行に、資金を預けてレバレッジを効かせて
お金を倍々に増やしていっているそうです。
そこまでいったら、ぶっちゃけ、
本当の意味での不労所得レベルのお話ですが、
実際にそうやってお金を増やしている層は沢山いるとのことです。
(師匠は、そんな話も詳しいからビックリ!)
そんな感じで、3人お金の話をして盛り上がっていました。(笑)
普通の友達にそんな話しても「私とは関係ない世界」
私たちが存在している業界では、
それこそ一日でポーンと億の収益を稼ぎだすことは
それほど珍しくはありません。
ある意味、一般的な社会やサラリーマンの感覚からすると
極めて「異端」であり、マイノリティな世界なのかもしれません。
私もそんな世界で数年も活動していると
すでに、感覚は麻痺状態になっているかも、、、
昔からの友人との会話がズレてくるという「現象」
今となってはほぼ仕事漬けの生活ですが、
前まで地元へ帰ったら友達と遊んだりしていました。
しかし、友人に私がしている仕事の話をしても
チンプンカンプンな様子です。
逆に、友人の話は一般的なサラリーマンの愚痴的なものが多く、
そんなに今の職場や収入に不満を漏らしてグチグチいうのなら
思い切って、環境を変えるための行動を起こせばいいのに!
と私は思うのですが、とにかく保守的で行動に移さない友人が多いです。
みずから"井の中の蛙"を選択
意識が低いなんて偉そうなことは言えませんが、
しっかり自分のやりたい事や在り方を見つめなおして
自分なりに納得のいく方向に進めばいいのに!
もったいないなー。。。なんて思ってしまうのです。
それこそ、100万入ってきたと言ったら、友人みんな驚くんだけど、、、
一緒に仕事している、コピーライターさんも似たような事を話してくれました。
昔は普通の自営業をしていたけど、今の仕事に変わって
プロモーションや外注、コンサルなどを請け負ったら
100万円を超えるような報酬がポンと入ってきたりする事もある。
同じく、彼も地元に帰って昔の友人と杯を交わしたりした時に
そんな話をしたりするそうなのですが、
みんなビックリして驚くのですが、
自分とは別世界、自分とは関係ない話だといった反応です。
挙句の果てには、
「どうせ、怪しい仕事でもしてるんでしょ」とツッコまれる始末。
- 結婚して家買って
- このまま歳をとって人生を終える
みたいな事を30代の友人たちはつぶやいているそうです。
コピーライターの彼からすれば、
- 何でみんな、自分で自分を小さな枠に閉じ込めているんだろう…
- 閉鎖的で、内向的な考え方を続けるのだろう…
と思ってしまうようですが、
とにかく、世界が違うような感覚に見舞われる時があるそうです。
ちなみに彼の母親も、最初は彼の仕事に半信半疑でしたが、、、
彼が安定して収益を稼ぐようになった今では、
彼のことを前向きに応援してくれるようになったみたいで。
やっぱり、親とか家族に理解してもらえるのは
嬉しいと思うし、それがちょっとしたモチベーションになるのかな?とも思います。
師匠も私も、そしてコピーライターの彼も、
私たちがいる世界は、高い意識と志をもって仕事をしている人が多いです。
なので、どんなに辛くても、
- 日々成長
- 日々スキルを磨く
といった活動に積極的になれるのでしょうし、
目指すべき理想やビジョンをそれぞれが抱いているので
ブレずに、泥臭くても頑張っていけるのだと思います。
もちろん、過去の友人などに、
自分と同じような意識を持って仕事をしろとは言わないですし、
それが正解とも言えませんが
少なくとも、自分の理想であったり
何かしらの通過点を作って、
前向きに日々を楽しんで成長していくような姿勢を持つことができれば
少しは毎日の仕事や生活も明る気持ちで乗り越えられるのでは?
なんて思った1日です。
PS
ちなみに、
一緒に仕事しているコピーライターさんは
四国出身で現在大阪で一人暮らしをしているのですが、
前に私が飛田新地の話をしたら、
かなり興味深々な様子でした!(笑)
そして、前から
- いつ行くんですか?
- いつ行くんですか?
とツッコんでいたのですが、
とうとう、今日。
彼を飛田新地に案内してしまいました。
「そんなに気になるのでしたら、行ってみますか?」
というノリで仕事帰りに
コピーライターの彼と艶やかな証明で照らされた
現代の遊郭を練り歩きました。
プレイはしていないですが、
その異様な光景に彼もビックリしていました。
詳しいその時の話については、
また明日、記事にしようと思います。
それではまた!