パソコンのメモリを交換してみました
主にメインで使用しているパソコンが
MacBookAirとNECのLS550なのですが、
過去に調子が悪くなり、起動しなくなってそのまま放置していた
妻のPC(GatewayNV55C ※以下、ゲートウェイ)を最近、初期化して復活させました。
復活させてからはゲートウェイがメインPCになりつつあり、
使用頻度が高くなってくるにあたり、作業する機会も増加してきたため
思い切ってメモリを交換することにしました。
メモリはオークションで価格を抑えて入手
今回は某オークションにてメモリを入手。(6000円ぐらい)
ノーブランドの物だけど、相性テスト確認済みで
返品・交換保証もしっかりついていたので購入しました。
BUFFALOやアイ・オー・データのメモリも
検討していましたが、価格の点で選択しました。
メモリの取り付け、恥ずかしながら
裏フタを外すのに苦戦
入金を済ませ、数日後にメモリが到着。
さっそく、ゲートウェイに取り付ける。。。
パソコン本体をひっくり返して、
裏フタを開けようと思ったのですが
あ、穴がないぞ!!
ネジ穴が見当たらない…
いろいろ試してみるも、裏フタの開け方がわからなかったため
Googleで検索。
・・・・・・・・・・・・・
どうやら、シールで隠れていたようで
シールを破るとネジが出てきました。
(シールの下にネジ穴がありそうだな…と思ったのですが、
なんだか、破ったらまずそうなデザインだったので、破れませんでした…)
ネジを外して、裏フタを外すと
マザーボードとメモリスロットが確認できます。
あとは入手したメモリを空きスロットに装着
して増設完了。
裏フタを開けるのに時間を取られましたが、
メモリの増設自体はとてもスムーズでした。
この作業は必須!
「メモリが正常に動作するか」を確認する方法
増設後はメモリが正常に動作するかを
Windows7の「メモリ診断」という機能を使用して
動作を確認しました。
診断してみた所…特に異常はなく、問題なく使用できそうです。
より高い性能でメモリを診断してくれる
無料の定番ソフト「Memtest86+」
しかし、Windows7に搭載されている「メモリ診断」よりも
精度が高いメモリ診断ツールで「Memtest86+」という物があり
「Memtest86+」でも試してみたかったのですが、うまく動作せず。。。
起動CDを焼いたまでは良かったのですが、なかなか動作しなかったため
結局、試さずにそのまま使用しております。
今の所問題はありませんが、
また「Memtest86+」でも試そうかと検討中。
ちなみに、、、
このゲートウェイは搭載メモリが2GBです。
入手したメモリは4GBなので、増設後は6GBになりました。
動作も気持ち「少し早くなった」ような気がして
ちょっとゴキゲンです。
これからの活躍に期待しちゃいます。
今回はメモリの増設について書きました。
機種は違ってくるかと思いますが、もし今後あなたが
お手持ちのパソコンのメモリを増設される機会があるのでしたら
少しでも参考になればと思います。
いつもお読み頂きありがとうございます。