出産から6日目のわが子 | 前日はブルーライトにて治療中
わが子が誕生してから今日で6日目です。
入院している妻から送られてきた子供の画像を見て
思わず元気が出ました!
《仕事頑張るぞー!》
「子は宝」とはよく言われますが、
産まれてきたわが子は本当に愛らしいです。
同時に、
親としての責任もこれからは求められるので
身を引き締めて頑張っていかないといけません。
私は現在26歳ですが、
ここまで育ててくれた両親には本当に感謝しておりますし
その存在の偉大さに、頭が下がる思いです。
今度は自分が"親"としての存在になることで
両親へのありがたみが余計に身に染みていくことだと思います。
可愛いだけでなく、いろいろと苦労することもあるでしょう。
しかし、両親が苦労して私をここまで育ててくれたように
私もわが子へ愛情を込めて、しっかり育てていこうと決めました!
逆に私が子供から学ぶ事が多くなりそうです。
共に学び、成長していけたら理想かな。
昨日は妻の両親とお見舞いに行ったのですが、
黄疸防止のためにブルーライトを照射中だったようで
顔をハッキリ確認することができませんでした。
なぜブルーライトを照射する必要があるのか
ちょっと気になったので調べてみました。
ブルーライトを照射する目的は主に
・黄疸の予防
であり、出産後は胎内での環境から大きく変わり
それによって、血液の状態も変化するらしく
血液に深く関わる肝臓の発達と処理力もまだ未熟なため
ビリルビンという物質が血液中にたまりやすくなるため
黄疸ができるそうです。
※ビリルビン…赤血球に多く含まれ、肝臓で処理され胆汁となって消化管から排出される。一部、腸管で吸収後、胆汁の原料となる。
新生児の80%が生後2~5日頃に黄疸が出て、
それが消えるのに数日から数週間を要するようで
通常は新生児の黄疸に特別な治療は必要ないのですが、
場合によっては光療法という先ほどお話した
ブルーライトを照射して黄疸を治療するという方法をとるみたいです。
目に光が入らないように
赤ちゃんにはゴーグルを取り付けています。
副作用で下痢や発疹、汗が増えたり日焼けができることがあるようです。
無事に育ってくれることに期待します。