むやみやたらに「性」に溺れると「生」を消費してポテンシャルが低下
【禁欲10日目】2016年5月11日(水)
断射の禁欲生活も1週間が経過し…
たまにムラムラ度がやばくなってきて
「あぁ…もう、出しちゃおかな!」という感じで
欲望に負けてしまいそうになりつつも、何とかこらえています。
さて、今日は仕事から帰宅したらポストに
先日注文したナポレオン・ヒルの「成功哲学」が届いていました。
なぜ注文したのか?というと、、、
性エネルギーについての記述があるかなと期待して購入したのですが
特に目新しい記述はありませんでした。(笑)
「思考は現実化する」や「悪魔を出し抜け」について
書かれているようなことが記載されているだけです。
性エネルギーを浪費するな。セックスに溺れるな。
といった抽象的な説明だけで、
じゃあ、具体的にどうやってその性エネルギーを
転換して成功するための原動力について活用するのか?
という部分については、
「性的人間の成功法則」や「タントラ房中術」
この2冊が非常に具体的で優れているという印象を受けました。
たとえば、
- なぜ1人で射精してはいけないのか?
- セックスに溺れるとエネルギーを浪費するのか?
などの点について、その理由と対策法がかなり詳しく記述させているので
性エネルギーを転換して活力にするという点ではこの2冊は非常に優れています。
また、併せて「性エネルギー活用秘法」という本も最近入手したのですが
こちらはかなり上級レベルの内容で、実践するにはしっかり精読して理解する必要が
あると思いました。
呼吸法などについての説明はもちろんのこと、
魔術や悪魔、邪念などから身を守る方法なども書いてあって
ちょっと分野が超越しすぎているな…と思ってドン引きしました!
かなり、スピリチュアル寄りの精神的な内容になっています。
まあ結果的に性エネルギーの活用を極めていけば、
必然的にその領域にまでも、片足を突っ込むことになるのでしょうが
そこまでいくには、まだまだ性エネルギーについての理解と実践が足りません。
性エネルギーと言われてもピンと来る人は
あまりいないかもしれませんが、ネットで検索するとそういったブログも
沢山検索ヒットするので知っている人は実践しているようです。
射精はしてもOK、ただし…
ちなみに、「タントラ房中術」によると
別に射精しても良いそうです。ただし、生命力が高い時限定という点と
30代であれば8日に1回のペースまでという記述があります。
出し過ぎると生命力を消耗しますし、
そもそも生命力が低い時に、射精してしまうとそれが原因で
体調を崩したり病気になってしまったりするそうなので
できることなら、気をつけていきたいですよね。
今日は下世話ばっかりの内容になりましたが
そんな感じで毎日を楽しんでいきたいと思います。
それではまた!アディオス!