一流ライターたちはいかにして素早く文章を書き上げているのか?
【禁欲6日目】2016年5月7日(土)
いざ文章を書こうと思ってもなかなか手が進まない…
白紙の原稿を目の前に、思うように書き進められない。
「ライティングができない!」
そんな風に思ったことがあれば、この記事は役立つかもしれません。
今回のテーマは、素早く文章を書く方法です。
私も普段、セールスレターやランディングページ。
ステップメールやブログ記事などを書いているわけですが
なかなか手が進まない時があります。
そんな時、師匠によく言われることが
「とにかく無茶苦茶でもいいから書きまくれ」というものです。
あれこれ考えなくていいから、書く時はがむしゃらに書く。
ひたすら手を止めずに文字を撃ち続けろ!とアドバイスを受けています。
もちろんこれは事前にしっかりと書きたいことに対して
ある程度のテーマだったり、リサーチを済ませているということが前提ですが
ひと通りのリサーチを済ませていても、
それを形にできずに、時間だけが過ぎていってしまう…というライターも
少なくは無いのかもしれません。
素早く書くことのコツが、
「とにかく、書きまくれ」だなんて…それじゃあ全然
コツとは言えないんじゃないの?とあなたは思ったかもしれません。
私もそう思うことがありました。
ぶっちゃけ、書きまくれないから手が止まっているんじゃん…と。。。
しかし、最近になって
書く時は「書きまくれ」ということが段々わかってきたように思います。
余計なことを考えずに、好きなように書けばいい。
そういうフレームでライティングを行うと、
結構スムーズに、スラスラ原稿を書けてしまったりするのです。
ノンストップで書いているので、誤字だったり荒いところはあるものの
それは後で編集することで充分使えるレベルの原稿に変えることができたりするので
この「好き放題書きまくれ」というマインドセットは
普段、ブログだったり、情報発信をされていたり、書く仕事をしているという人には
かなり役に立つものだと思います。
書くのと、編集は分けて考えろ!同時にするな!
海外の一流ライターたちも、
「とにかく書け!それだけだ」というような結論を出している人が多いです。(笑)
そんな無茶な…とも思うかもしれませんが、
書き進めることで、道がひらけることもあるんですよね、、、
文法とか言い回しとか、構成とか難しく考えず、
一発目から上手く書こうとせずに、書く時は書く、出す時は出す。
ひと通り書けたら編集しましょう。
アクセルとブレーキを両方踏まない。
ライティングと編集はわけて考えることで
気持良く、素早く書くことができますので
行き詰まったり、文章を書くのが遅いと悩んでいるのであれば
スピード感をもって、一度好き放題書いてみてはいかがでしょうか?
PS
ちなみに、冒頭にあるにんにくの写真ですが、
精力を上げると、この前の本に書いてあったので
早速取り入れてみることにしました。(笑)
ちょっと、影響され過ぎじゃない?と自分でも思うのですが、
まぁ最初はこんな具合でも良いのかなと軽い感じで考えています。
ですがにんにくにはかなりパワーがあって、
逆に摂り過ぎると腎臓とか内蔵を痛めてしまうので注意が必要と
本に書いてありました。
いくら精力が上がるからといって、食べ過ぎは厳禁のようですね。
効くからこそ、そのさじ加減が大事。
何ごともバランスなんだな―と思った1日でした。
それではまた!アディオス!
ちなみにコレがこの前の本です(笑)