2016年8月24日(水)
どうも、Takeshiです。
今回のテーマは、
「ネットで得た情報より、やっぱ体験が大事だよね」
という内容です。
ネットが便利すぎて、調べた情報だけで満足し
実際に体験するまでいかず、
知識だけ膨らんでしまい、経験が伴っていないな…
と感じたことのある人は、
この記事で何か気づきが得られるかもしれません。
さて、
昨日はマーケッターの師匠と上司、女子社員。
業務提携しているコンテンツホルダーと
そこで働いているマーケッターの方と夜飲みに行きました。
普段は話題にならないようなネタも、
集まって飲みでいる時だったらきけたりするので
かなり興味深い体験になるわけです。
実際にWEBマーケティングの最前線で、
億を超えるような「純利益」を出してきてる
ような方ばかりが集まっているので
話のネタも濃く、それこそ普通に生活してたら
絶対に聞く事ができないような知識を吸収できるため
そこで学んだ事はしっかり頭に叩き込んで、
実践で成果を出すために使いたいと思います。
直接、体験する事が1番身になる
いまの時代は、ネットで何でもすぐに調べられます。
それこそ、検索のスキルや
リサーチ能力に長けていればあらゆる情報を
ネット上から収集する事ができてしまいます。
がしかし、それはメリットでもあるのですが
またデメリットになる場合もあります。
それはどういう事か?
まず、先ほどお伝えしたように、
検索とリサーチスキルがあれば
あらゆる情報をパソコンやスマホで収集できる反面。
知ったつもりになったり、
頭でっかちになってしまったりする場合があります。
実際に体験してもなく、
ネット上で完結しているにも関わらず
まるですでに経験したかのようなつもりになる。
そして、実際に行動を起こして体験することを
「知っているから」と避けてしまう。
私は逆にこういった事は
デメリットではないか?と考えています。
なぜなら、確かにネットを駆使すれば、
色んな「知識」をつける事ができます。
がしかし、知識よりも体験する方が
記憶にも残りますし、身にも残るわけです。
例えば、
泳ぎ方をネットで調べて、その方法がわかっても
実際に海やプールで、得た知識を実践して体験しなければ
それは身になりません!
女の子とセックスする方法を調べても、
実際にセックスする相手がいなければ実践できませんよね。
AVでコーフンするよりは、
生身の女の子とセックスしてコーフンする方が
同じ「コーフン」でもそのレベルが違いますよね!
例えが、アレですが!!(笑)
さらに、実際に体験する事で、
ネットで得た知識だけでは決して得られる事のない
現場での体験だからこそ学べる
「リアリティ」というものを経験として
得る事ができるのです!
この、リアリティを体験しているか?どうかで、
知識の身につき方も大きく変わります。
これは、どんな事にも当てはまる原則といっても、
あながち大きな間違いではないと私は思っています。
まずは体験するという事。
何事も、「肌で感じてみる」という意識を持つこと。
別に、成功とか失敗とか、
結果はあまり重要ではないのです。
体験した!という証を
経験として、脳と身体に刻んでいくことが
重要なのです。
だからこそ、知識こそ大切にしますが、
実践して、実体験することが1番身になるということを
常に念頭においておきたいと感じています。
冒頭であなたにお伝えした、
飲み会のくだりについても
実際に成果を出している人たちと直接顔を合わせて
会話するといった体験の中で得た知識や情報には
大きな価値がある!
だから、何事もネット上の知識や情報だけでなく、
体験価値とリアリティを大切にしていく事で
より成長や変化を起こすキッカケとなる経験が
得られるよ!
という事をあなたにもお伝えしたいと思い、
今回この記事を書きました。
ネットであらゆる知識や情報が
手軽に得られる時代だからこそ
これからは体験価値についても
大切にしていく習慣を持ちましょう!
それではまた!