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ズルいコピーライティング

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【オナ禁89日目】2016年7月29日(金)

どうも、こんばんは。Takeshiです。

この日は先日から仕事で取り掛かっていた
HPの原稿がついに完成形へ近づきました!

明日はデザイナーへ原稿を投げようと思います。

ここ最近は毎日ライティング尽くめでした。
文字の量で言えば、1ヵ月間で10万文字は書いているのでは…
という感覚です。(笑)

大体いつもこのブログを書いている時は、
1記事1000文字を目安に書いているため

10万文字ということは、ゆうに100記事分ぐらい
ブログ記事を書いているということになります。。。

そんなこんなで、書きまくりの日々ですが、
HPの次はステップメールの製作が待っています。
これまた、ライティング作業に入るのですが

コピーライターをしていると、まぁこんなもんだろーなと
思います。

むしろ、ガリガリ書く人は、
私よりも、もっと文章量を書いていると思うので
まだまだこれぐらいでへこたれていては
いけないなーと思う毎日です。

さらには、ライティングの質もですが、
非常に「生産性」を求められるため、スピード重視です!

だからこそ、常に全力投球ではなく、
力をいれるべき部分と、抜くべき部分。

そして、優先順位をハッキリさせて、
淡々と仕事をこなしていかなければ
遅くなっていくわけです。

そういった理由から、最近はレターやランディングページを
製作する時は、片っ端から強い競合のクリエイティブを
リサーチついでにかき集めては、その中から「使える」と思ったパーツを

抜き出して、組み合わせて作業を短縮しています。(笑)
もちろん、そのままコピペして使うのはマズイので

使える要素をリライトして当てはめるという感じです。

なにそれ?ずるくない?
パクリじゃん!?

ライティングをしている方であれば
そう思ったかもしれませんが、パクリでいいのです。

あのダイレクトレスポンスマーケティングの大家である、
ダンケネディ氏も確か、パクって作れ的なことを
言っていたと思うのですが

まさに競合のレターやクリエイティブを
スワイプにするというイメージですね。

私が働いている、マーケティングチーム何かは
起業家の集まりみたいなグループなので
職場はスピード感にあふれています。

なので、レターを職人のようにガリガリ書いて
作りこむというよりは、生産性が重視されます。

もちろん、成約率が高くないと、
いくら早くレターを作っても、それは役に立たないので

盗んできたパーツをサクサク活用して、
威力の高いレターを作ります。

そうです、頭を使って書いていては時間が掛かり過ぎるのです。
だからこそ、そこはすでに他人が頭をフル回転させて作った、、、、
リサーチを入念に行った上で作った

クリエイティブを、

パクる!パクる!パクる!です!

そう、TTPにこだわります。
(徹底的にパクるの略)

あくまでマーケッターは
「売ること」がメインであって、
単なるレター職人であってはいけないのです。

これはよく私が、師匠に耳にタコができるぐらいまで
言われていることです。

「レターを自分が作った芸術作品のように思うな」

「あくまで、レターは売るためのツールでしかない」

ということを叩きこまれます。

とまぁ、今日は眠いのでこの辺にしておきます。
最近は忙しすぎて、チ◯ポのたちが悪いような気がしているのですが、、、

働き過ぎですかね?
それでは、また!

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